久しぶりにスッキリした気持ちになれるノース・ロンドン・ダービーでした

 

アーセナルは、エミレーツスタジアムで行われた、ノース・ロンドン・ダービーに勝利し、順位表でもトッテナムを得失点差で上回り、4位に浮上しました。

 

前半は、お互いにボールを奪ってからの、ゴール前までの展開が非常に早く、中継のカメラの切り替えが追いつかない感じでした。

 

後半は、ラムジーとラカゼットが入ったことで、トッテナムの最終ラインが乱れてしまい、誰が誰につくのか最後まで不明確なまま、ヴェルトンゲンの退場にも繋がった印象です。

 

 

ルーカス・トレイラは、この試合でもマン・オブ・ザ・マッチに選ばれるほどの大活躍となりました。トレイラの良さは色々とありますが、どの試合でも、時間が進むに連れて、存在感が増してくるところにあるように思います。

 

前半は、相手の前への推進力に押され気味なことが多いですが、試合の中で相手のプレーの癖を見抜き、後半からは、相手を無力化してしまうことが多いです。

 

また、この試合での得点が、アーセナル移籍後初得点となりました。何試合か前から、得点を狙っている感じが出ていたので、大きな舞台で得点できて、本人だけでなく見ている側も嬉しくなりました。

 

 

オーバメヤンとラカゼットは、二人揃ってピッチにいると良さが倍増する感じがします。今は、控えのFWがいないので、同時起用に慎重になってしまうかもしれませんが、お互いの関係も良さそうですし、これからも楽しみです。

 

この二人のゴールをアシストしたラムジーも、非常に効果的な動きをしていました。ポジションが流動的なので、トッテナムディフェンスが付ききれない状態が続いていました。

 

ある程度フリーにしてもいい程、下手な選手ではないので、相手にとっては対処しにくい選手だと思います。

 

 

ここからは、このレベルの試合が出来たからこそ書きますが、ムスタフィ、コラシナツ、ベジェリン、ジャカ、イウォビ、オーバメヤンについてです。

 

オーバメヤンに関しては、そこまで気になりませんが、ムスタフィとコラシナツは、どういった状態でボールを受けても、利き足しか使わないので、次のプレーの選択肢が限られてしまいます。

 

ムスタフィに関しては、右足で蹴ることにこだわって、試合終盤に足の付け根を痛めて交代しました。

 

コラシナツも、スペースがある状態でも、左足しか使わないので、どうしても次のプレーが遅れがちになります。

 

それに対して、ロブ・ホールディング、パパスタソプーロスは、左足でトラップして右足で蹴ることが非常に多いので、流れを止めることのなくボール回しが出来ています。

 

アーセナルは、後ろからボールを繋ぐことが多いので、単純な守備能力よりも、こういった部分の方が重要なのかもしれません。

 

ジャカとベジェリンは、少しずつ逆足でのキックも増えつつあるように思います。もう少し、余裕を持ってプレーできるようになると、もともと持っている強みが、より活かせる展開になると思います。

 

イウォビとオーバメヤンに関しても、最終ラインの選手に比べると、ボールを失ったからといって、失点に繋がることはないですが、狭いエリアでプレーしていることは同じなので、もう少し逆足をうまく使えるようになると、相手にとってより脅威になれる気がします。

 

エメリ監督になって、確実に色々な部分が改善されているので、これからの戦いが楽しみになってきました。

 

 

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